9/8(木)4年生の国語
4年生の国語の授業にお邪魔しました。
ちょうど役割劇が始まったところでした。
今日のお勉強は・・・
整理整頓の苦手な弟に、お姉さんが一言苦言を呈する・・・
そんな場面設定です。
さて、あなたならどう言う?
まずグループごとに役割を分担して、自分ならこう言うだろうと云う
ナレーションを考え、実際に劇にしてやってみます。
言われた弟の気持ちは・・・?
周りで見ていた家族の気持ちは・・・?
感想を述べあったら、役割を変えて、また演じてみます。何度かやっているうちに、言葉の大切さが分かり・・・相手の気持ちを考えなら注意できるように・・・
自然と『笑顔』が増えてきました!少しずつ『アサーティブな表現』に変わっていきました。言葉は人を幸せに・・・また不幸にもできます。
自分の気持ちを相手に正しく伝えること、そしてそれが相手の立場や気持ちを
考えながら話せたら・・・きっと素敵な社会ができますね! (*^^)v
さすが4年生です!
※2学期の目標も、立派です!
自然と『アサーティブ』な表現に変化していきました。